へドン 210サーフェイス(1922年〜)
210サーフェイスは1922年にカタログモデルとなり、大きな#200の2フック版としての位置付けでした。その後1960年代まで作られたウッドプラグです。1970年代に入ってからプラスチックで復刻されそちらも希少性とデザインからオールドへドンの中でも人気のプラグです。
これらの個体は全体にやや使用感が見られますが、大きなダメージがなく塗装が残っています。当時のかなりワイドゲイブのダブルフックが搭載されています。
これらの210サーフェイスの特徴は
グラスアイモデルが2ピースリグ、ネームから1930年代と推測されます。
ペイントアイモデルはサーフェイスリグ、ゴールドペイントアイから1950年代と推測されます。
カラー:F(フロッグスポット)
レングス:約9cm
ウェイト:18g(5/8oz)