へドン ラッキー13(1919年〜)
ラッキー13はへドンの代名詞と言えるほどのプラグは言うまでもなく、1920年頃の初期時代からベストセラーとしてへドンを支えてきた愛嬌のある表情が特徴的なプラグです。初期の頃はウッドボディで1950年代にプラスチック化され現在でも継続して発売が続いています。約100年間の販売期間のなかで何度もマイナーチェンジが繰り返され年代ごとにわかりやすい特徴があります。各年代の見分け方も紹介しているので是非ご覧ください。“ラッキー13の見分け方”
この個体はフックサークルのキズが目立ちますが、全体的には綺麗な状態となります。レッドヘッドの境目はぼかしのあるペイントになっていますが、境目のはっきりとしたレッドヘッドもあります。
このラッキー13は
縦割れボディ、スプレーアイの特徴から1970年代に製造されたものと推測できます。
カラー:RH(レッドヘッド)
レングス:約9.5cm
ウェイト:19g(5/8oz)