オールドタックルブログ vol.119(オールドABUの特徴② リム/リールフット)

ABU
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オールドABUは
改めて眺めているとやっぱり
風格がありますねー✨
5000番がホントにドストライクです!!

前回のロゴ紹介につづいて
今回も5000番を用意して
オールドアブで使われる
要チェックワードを解説していきますよー👍

今日は【リム】と【リールフット】
を解説します。

まずは【リム】です。

①波型リム

細かい波波になっています。
1950年代RECORD〜1970年代の
初めまでのモデルに見られます。

②山型リム

緩やかに凸型になっています。
1973年ごろ〜です。
5000番以外のモデルは
登場した年代が70年代以降のため
ほぼ山型です。

③ナベ型リム

少しだけ凹型になっています。
1980年代〜一部のモデルに
見られる特徴です。
使用されているのは、
5000、5000C、5001Cくらいです。

続いて【フット】です。
リールフットはフットナンバーが
打刻されている部分のことで
こんなとこにも???
なんて思われそうですが、

どれも覚えておいて損はないです。
2種類なので覚えちゃっください!!

①スムースフット

ツルツルのフット裏のことです。
1950年代のRECORDの頃から
1970年代初頭(71年ごろ)までのタイプです。

②チェッカーフット

エンボス加工のような模様が
入ったフットになります。
1972年〜1980年代のオールドと
呼ばれるアンバサダーで使用してます。

番外リールフットの溶接跡

オールドと1990年代〜モデルの
違いは、リールフットの
溶接跡で解ります。
オールドは裏返すと溶接跡が無いです。
1990年代〜は溶接跡が
ナンバーを挟むようにあります💡

非常に地味な回にお付き合いいただき
ありがとうございました。
@tackleshop_GTA

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