オールドタックルのブログ vol.52(Heddon Widget)

HEDDON
オールドタックル専門 オンラインショップ

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
オールドタックルブログ vol.52
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

こんにちはTackleshop_GTAでございます
いつもありがとうございます!!

中学生の頃スピニングリールの糸をたるませ
フライのマネごとをやっていたら友人Aを
フッキングした前科がありそれ以来フライフィッシングを
することはなく、ここまできました・・・。

今後もフライフィッシングは自粛していこうと思いますが、
フライロッドルアーというのは、自制が効きません。
ほんと芸が細かいなとフライロッドルアーを眺める度に感じています。

主にヘドンのフライルアーを取り扱うことが多いのですが、
デザイン、カラーともにほんとに素晴らしいです!!

ということで、ヘドンの『ウィジェット』という
タドポリーを極小サイズに仕上げたフライロッド用のルアーをご紹介します。

数日前に入荷していたのですが、紹介が遅れました。
1951年に登場しわずか5年で幕を閉じたウッド製のルアーです。

いっちょ前にエイジクラックが軽く入り雰囲気を出してやがります笑

年代的に全て「目あり」👀
今回入った3つはGM、SO、RHFの3色。
どれもほぼほぼ未使用っぽい!!
特にGMはザラザラ塗装は健在でアイもネームもバッチリ残っていて
なかなかお目にかかれません!!

ラインタイには、ピアノ線のようなワイヤーがボディを貫通させて
ヒートンと繋がっているのです。いやーいい仕事です!!

当時はこれが1ドル・・・!!今とは価値が違うとはいえ気前のいい価格ですね😅
当時の売られていた価格は、ヘドンルアーは大体1ドル代ですね👀高いのか安いのかは不明。

フライルアーは荒く扱われていたものも少なく
さらに対象魚がそれほど獰猛ではないということも影響して
キレイな個体が揃い踏みです。

サイズあたりの価格はコスパ悪く感じられるかもしれませんが、

単純小さくしている訳ではないということが手に取るとわかります。
当時の職人魂を感じて見てください。

最後までご覧いただきありがとうございました。
@tackleshop_GTA

◎最新情報はインスタ・ブログを見てください◎

◆BASE shop https://oldtackle.base.shop
◆instagram https://www.instagram.com/tackleshop_gta/?hl=ja
◆e-mail tackleshop.gta@gmail.com

タイトルとURLをコピーしました